「北海道滞在記」その13

久しぶりに子供に還った様な気持ちに成ってから、登別温泉へ行きました。

今回も、コロナが有るので部屋食のできる宿を探して予約しました。小さいですが中々良い旅館でした。「清水屋」と書いて「キヨミズヤ」が正解だそうです。

水族館にも寄りましたし、白老からも大変近い(隣町です)ので、ゆっくり出掛けてきて、着いて温泉に入ってから早速夕食です。レストランや、食事会場では無いのでゆっくり出来ますね。でも、仲居さんたちは大変らしいですよ。でもその分高いのだから良いでしょうね!!??

夕食も、まあまあの品数で内容も悪く無かったですね。

翌日は、車を宿の駐車場におかせて貰って、「地獄谷」巡りをしました。「地獄谷」まで歩いても15分くらいです。

途中、「泉源公園」と言う所へ行って見ました。此処も、字の如く登別温泉の泉源の一つで、3時間ごとの間欠泉が有るのですが、ちょっと待つ時間が長過ぎますので見る事は出来ませんでした。

温泉街の中には、幾つもの鬼の像が有ります。漫画チックなものから、大きな怖い鬼迄沢山有りますので、見て回るのも面白いですね。

いよいよ地獄谷に入ります。今日も、平日でコロナの影響も有り、この広い「地獄谷」が貸し切り状態で、申し訳ないやら嬉しいやらで、早速見物させて貰う事にしました。

地獄谷の入り口に有る「サービスセンター」    この先が「地獄谷」です

色々な名前の付いた地獄が有ります。

「鉄泉池」には、立て看板が立っていて、お金を投げ入れないで下さいと有ります。英語・中国語・韓国語と日本語の4か国語で描いて有りますので、日本人以外でも、水たまり(お湯だまり?)が有ればお金を投げ入れるのが好きな国民が居るんですね。

各国語で書いて有りますね!           地獄谷です

「地獄谷」から程近い登別の商店街の中に「閻魔大王」を祀ったお堂が有ります。この閻魔様は、一日6回目を光らせて激しく動くらしいです。

毎年恒例の「登別地獄まつり」には、「閻魔大王」の山車が出るとの事です。

文・写真:SUZUCO

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